先日新しくスタートしたYoutube Channel「Phuket Mania Vlog」。もう早速CHECKいただけましたでしょうか?? プーケットの旅行で役立つアレコレやプーケットの日常を動画でお届けするチャンネルですが、第一回目は「プーケットタウンを1時間で観光する」という、これからプーケット旅行をされる方には必見の内容でした。プーケットタウンと言っても実は範囲が広く、特に島内観光で滞在時間が短い場合には、どの部分を観光すればいいか迷ってしまうところです。動画ではそんなオールドタウンのでも特に人気カフェ、雑貨屋、ウォールアートなどが集まるタランロードをご紹介していました。このタランロードは日曜日の夕方からはサンデーマーケットが開催され、まさにプーケットオールドタウンの中心とも言える通りではないでしょうか。
今回のプーケット旅行手帖では「Phuket Mania Vlog」の動画内容に沿って、タランロードをご紹介していきます。
1時間で観光するならメインはタランロード
プーケット1の繁華街、パトン地区から車で約30分。距離にして約350mほどのタランロードにはインスタでも人気の可愛いカフェや雑貨屋、ローカル民御用達の生地屋、伝統的なババ衣装など小さな店舗がぎっしりと立ち並んでいます。早歩きで通り抜けてしまえば5分ほどで端から端まで行かれてしまうこじんまりとした通りですが、魅力は沢山!滞在時間が短い時にはこの通りをメインに散策するのが一番です。
オールドタウンを1時間で観光する!PART 1
1本目の動画に出てくるお店リスト
Chino@Cafe’ Gallery
a.dessert.moments
Chimjae Walking Street
China Inn
Bulan
Ting-Lee
Tourist Information Center
朝10時を過ぎると沢山の観光客で賑わうタランロード。動画では8時という早い時間に撮影をしていたので、オープン後のお店の様子を写真でご紹介します。
動画での出発地点はYaowarat Road(ヤワラートロード)側から。この通り側はローカルバスのソンテウが発着するターミナル近くなので、ソンテウで行く場合はちょうど同じ場所からのスタートになります。
まずはフォトスポットとしても人気のお洒落なカフェ2件。
Chino@Cafe’ Gallery

店内には雑貨も。明るいカラーを基調にした店が多いプーケットタウンの店の中では珍しく、ナチュラルカラーで落ち着いた雰囲気のインテリアです。
a.dessert.moments

店前のブランコやビーチポップな店内、そして可愛いスイーツ類でインスタ女子に大人気のカフェ。
Chimjae Walking Street
通りを挟んで反対側には屋内テナントが立ち並ぶウォーキングストリート

まさかこんなに奥深く通路が続いているとは!表からは見過ごしてしまいそうです。
1年の半分は雨季のプーケット。屋内のテナントはスコール時の散策にも便利です。

このストリートを抜けて行くと、タイ国民に愛されるラマ9世のウォールアート前へ出てきます。
China Inn

散策時のランチからディナーまで、観光客や周辺のゲストハウスに宿泊する欧米人に人気です。

最近はプーケットタウンにもモダンでお洒落な店が増えてきましたが、やっぱりこのレトロな雰囲気がザ・オールドタウン

店主おすすめのマッサマンカレーをいただきました。
Bulan

ブルーで統一された人気のショップ。目立つのですぐに見つかります。

カジュアルなビーチスタイルから普段着に使えるものまで、ラインナップも豊富です。子供サイズもあり、お土産にも喜ばれそうです。
Ting-Lee

カオマンガイが50B!という安さ。お洒落な店内もインスタ映えしそうです。
Tourist Information Center

中にはタウンの模型など展示物が。奥には無料のトイレがあります。
他にもまだまだ!タランロードの見所は沢山
PART1で紹介されていた場所のオープン後の様子を写真でご案内しました。
ほとんどのお店が10時以降オープンなので、島内観光の際にはご注意ください。
実際のタランロードの雰囲気をリアルに感じられる動画と合わせてチェックしていただくと、限られた時間でプーケットタウン を楽しむポイントをイメージいただけるかと思います。
プーケットタウンの自由散策はフォトジェニックツアーの行程にも入っていますが、長めに滞在する場合には行程を自由カスタマイズできる貸切チャーターも便利です。
オールドタウンを1時間で観光する!PART2ではタウンを象徴するカラフルな建物やピンクウォールなど。続けてお楽しみください!