パトンビーチでサーフィンレッスンを受けながらローカルサポートを!

パトンビーチでサーフィンレッスンを受けながらローカルサポートを!

タイで「サーフィン」というキーワードは一般的にはあまり知られていないようですが、実は今サーフィンはタイでも人気のスポーツなのです。
ブームの火付け役はプーケット県のお隣、パンガー県のカオラックを中心としたインフルエンサー達。
人気のスポーツとはいえ、日本のサーフィンスポットと比べると混み具合は一目瞭然のガラガラ状態。
美しい海を独り占めしたサーフィンシーンは、写真が大好きなタイの人たちの心をガッチリ掴んだようです。
この最近のブーム以前から、プーケットでもサーファーに人気があったのがカタビーチ。
カタビーチは中級から上級者の方まで楽しめる波がブレイクしていますが、初心者の場合は小波のほうが適していますよね。
その場合初心者の方はサーファーの多いカタビーチまで出向く必要はありません。本記事では多くの方が宿泊をされるプーケットのメインビーチ「パトンビーチ」で受けられるサーフィンレッスンについてご紹介します。

サーフィンスクールの運営団体Kalim Reef Surfersについて

Kalim Reef Surfers
Kalim Reef Surfersはローカルキッズにサーフィンを通じてスポーツ精神を学ばせ、地域の大人や他の子供達との絆を強めることで、身近なドラックや非行への誘惑から子供達を守る活動をするサーフィンクラブです。
2017年にパトンビーチのすぐ隣、カリムビーチにて発足しました。
主に貧困を理由とした家庭環境が原因で子供達に大人の目が行き届かず、若くして犯罪やドラッグに手を染める青少年達が多いことを憂いた発足メンバーによって、地域の支援を受けながら完全ボランティアとして活動を行ってきました。
しかしコロナの状況を受けボランティアだけでは運営が困難となり、現在はサーフィンスクールを自営して子供達のサポート費用に充てています。
この活動内容はプーケット県およびパトン市役所からも協賛を受け、スクールの運営や毎年のサーフィン大会の運営にも強いサポートを得ています。
プーケットの小さな町から始まったこの活動は、プーケット県の他の地域やパンガー、ラノーン県へも同様にサーフィンを通じた子供達のサポート活動に広がりを見せています。

Kalim Reef Surfersの活動内容は、美しいプーケットの映像と合わせて制作された以下の動画をご参照ください。(日本語字幕あり)

サーフィンスクールとローカルキッズサポートのつながり

サーフィンレッスンとローカルサポートのつながり
上記背景により、サーフィンスクールでの利益は全てローカルキッズのサポート活動へ使用されています。
2021年現時点では、子供達が使用する中古のサーフボード購入、大会遠征費用、サーフィンオフシーズン中のワークショップ開催費用(水泳レッスンや釣りなどのアクティビティ活動)が主な用途です。
サーフィンレッスンに参加することが、ローカルキッズのサポーターにもつながる。
プーケットやタイを愛する方には是非一度ご参加いただきたいツアーの1つです。

サーフィンスクールの場所

サーフィンスクールの場所

サーフィンスクールの場所
スクールはパトンビーチのど真ん中、ツーリストポリスオフィスの裏側にあります。
ここのオフィスはスクールとビーチガード「Patong Baywatch」がシェアしており、ビーチガードが常駐している事が特徴です。
通常国の所有地であるビーチでこういったビジネス運営をすることは認められていませんが、当スクールはパトン市役所から特別な運営許可を得ています。
メンバー手作りの秘密基地のようなサーフ小屋と、こちらも手作りのスウィング。
南国ビーチのナチュラルな雰囲気たっぷりで、サーフィンスクール以外でもパトンビーチに来たら是非訪れて欲しいフォトジェニックなスポットです。
駐車場はサーフスクールご参加の方に限り無料で利用いただけます(事前予約制)
トイレとシャワー設備も完備しています。
*コロナ状況の現在は日によって管理スタッフがトイレ施設を施錠し、ご利用いただけない場合があります。

サーフィンレッスンの内容

サーフィンレッスンの様子
サーフィンレッスンの時間は1.5時間。
まずはビーチでの講習30分。基本的なサーフィンの動きや注意事項を実践的に学びます。
インストラクターの使用言語は英語ですが、簡単な英語と体を使ったお手本で英語が苦手な方でもそれほど不都合はないかと思います。
どうしても心配な方には日本語が少しできるスタッフが補助につくことも可能です。予約時にリクエストしてみてください。
基本動作を習った後は海に入っての練習60分。
インストラクターも一緒に海に入ってしっかりサポートします。

レッスンに使われるソフトボード
レッスンには初心者に人気のソフトボードを使用。柔らかいので怪我をしにくいだけでなく、軽くて浮力が大きいのが特徴です。
楽に、早くテイクオフが可能なため、初心者の方でもこの60分のうちに立つ事が出来る人が多いのではないでしょうか。
初めてのレッスンで波に乗るというサーフィンの醍醐味を味わえるのは嬉しいですね!

サーフィンレッスンの注意事項

運営するKalim Reef Surfersはクラブ活動として認可を得ており、法人ではありません。
そのため団体としての保険の加入ができず、レッスン中に発生する怪我や損害などいかなる損失もクラブが責任を負う事ができません。
ソフトボードの使用、浅瀬での練習等、最大限・細心の配慮を持ってレッスンを行っていますが、ご参加の皆様は上記ご理解の上、必ずご自身で保険等に加入の上ご参加される事を強くお勧め致します。

オフシーズン(乾季)のレッスンについて

Stand Up Paddleboard(スタンドアップパドルボード)
プーケットのサーフィンシーズンは雨季(4-11月)です。乾季は海が穏やかになり、波がまったくないフラットな状態の時も。
もし乾季にパトンビーチを訪れる場合には、サーフボードに代わってSUP(Stand Up Paddleboard スタンドアップパドルボード)でレッスンを受けることができます。
SUPはその名前のとおりボードの上に立ち、パドルを漕いで水面を進むアクティビティです。
大きく浮力のあるボードなのでボードの上に立つ難易度はかなり低め。
ボードの上でのんびり浮かびながらプーケットの海を楽しみましょう!

まとめ

手作りのサーフィンスクール
滞在場所としても人気のパトンビーチにあるスクールはアクセスも良く、1.5時間という時間の短さからも気軽にご参加いただけるレッスンです。
サーフィンというとルールやマナーに厳しい、ローカルが怖い、といったイメージも日本ではあるかと思いますが、プーケットの広い海でただただ美しい自然を楽しむというサーフィンを初心者の方にこそ是非体験してみていただきたいと思います。
レッスンと合わせてローカルサポートに繋がるのも嬉しい点です。

2021年現在、Roura Thailandではプロカメラマンによる写真撮影サービスなどもご提供していますので、
条件等是非是非チェックしてみてくださいね!

南国プーケットの綺麗な海でサーフィンレッスン!ローカルの子供達をメインにサーフィンを教え、毎年パトン市役所のバックアップを受けてサーフィン大会を開催するKalim Reef Surfersのメンバーが講師を務めます。講師の中にはタイサーフィ